先輩社員インタビュー

第一開発部 浅井悠斗 2009年4月入社

第一開発部 浅井悠斗 2009年4月入社

テイボーを選んだ理由

私は自分も含め、多くの人が使う身近なモノ作りに携わりたいという思いで研究・開発の仕事ができる会社を探していました。
そんな中で出会ったのがマーキングペンのペン先を製造するテイボーでした。
ペン先のみを作っている会社があるという事すら知らなかった私ですが、自分も使っている多くの文房具にテイボーのペン先が使われていることに驚き、興味をもちました。
国内だけでなく、世界中のマーキングペンにテイボーのペン先が長年使われ続けていて、先輩社員の皆さんはそれを誇りに思い、世界でトップであり続ける為に常に挑戦している姿に心惹かれました。
大学では錯体化学の研究をしていました。専攻の知識をそのまま使う事はありませんが、化学の基礎知識は大いに役立ちます。
専門知識は入社後の努力と経験で身に着けていき、皆同じスタートから始まるというところも入社前の安心感がありました。

やりがいについて

多くのモノづくりを経験し、自分の開発案件を持たせてもらえるようになった頃、あるお客様から「世界中に売るペンを開発したいので、そのペン先を開発してほしい」という依頼がテイボーに入り、その開発に主担当として携わることになりました。
コストを抑えつつ、高い要求をクリアしていくために、基礎試験や試作を重ねて、経験したことのない課題も一つずつクリアしていきました。そんな中、成分分析だけでは原因が特定できない課題にぶつかり、悩む日々がありました。
上司や課員のアドバイスもあり、原材料の配合を変更したサンプルの筆記試験調査をして、原因を特定し、その原因物質をどこまで減らしても生産性に問題がないか確かめました。その結果、課題をクリアし製品化へつなぐことが出来ました。
お客さまからも感謝の言葉を頂き、プロモーションムービーもご紹介いただきました。
製品化(お客様から認めてもらえる)の情報が入った瞬間、苦労した案件ほど多くの喜びを感じます。

なりたい自分

書く・描く作業にペンを使わないことが増えてきています。
しかし、ペンを使って書く・描くという事がなくなることは無いと思っています。
子供たちが楽しそうに文字を書いたり、絵を描いている姿を見ると、強くそう思います。
油性ペン、水性ペン、タッチペン、これから先、新たな分野の筆記が生まれても、人々の書く・描く作業に携わっていける時代・ニーズに合ったペン先を常に開発していきたいと考えています。


第一開発部 本池広承 2021年7月入社

第一開発部 本池広承 2021年7月入社

テイボーを選んだ理由

転職活動の際に、テイボーの事業内容であるペン先製品の開発、技術が想像できず、興味深かったという点が選んだ理由の一つです。
筆記具が好きということもあり、普段使っているものに携わることができる点にも魅力を感じました。
大学の専攻が化学系であり、高分子材料に関する研究を行っていました。
前職では金属製品の表面処理、加工に携わっておりましたが、扱っているものは違えど、考え方、仮説検証、作業のやり方等、基礎的な知識・経験は活きていると感じます。
社宅制度は手厚く、福利厚生に満足しています。
組合活動も盛んで、テイボーを選んで良かったと思います。

やりがいについて

身近な製品の開発、改良に携わることができることがやりがいです。
試作品を作ることが多く、最新のものを自分の手で作ることができます。
改良品の対応では、製品の硬さや筆感のなめらかさ、ラメ使用の安定性の向上、アイライナーで安定して細い線が書けるようになど様々なお客様の要望に対して日々試行錯誤しています。
うまくいかないときは大変ですが、同僚や上司に助言をもらい、乗り越えたときはやりがいを感じます。
また、狙い通りの試作品ができた際は成長を感じます。
職人気質な点もあり、経験値が上がっていくことがやりがいの一つです。

なりたい自分

上司の方々のように、社内外から信頼される技術者になりたいです。
社内では、製造部から立ち上げの際に頼られたり、困りごとの解決に向け、早く正確に対応できるようになりたいです。
社外では、営業に同行し、お客様の困りごとに対して提案し、解決の実現に向き合っていきたいです。
部門の課題としては、新製品をつくることが必要です。
そのために、新しい材料、技術を提案できる人材になっていきたいです。
そういう思い、行動を上司が見て評価してくれている雰囲気がテイボーにはあります。


第一開発部 坂梨堅亮 2022年4月入社

第一開発部 坂梨堅亮 2022年4月入社

テイボーを選んだ理由

大学では化学を専攻しており、外気温に応じて構造が変化するナノシートについて研究を行っていました。
大学は東京でしたが、地元である浜松で働きたいという思いと、学んできた化学の知識・経験を活かせると思い、テイボーを志望しました。
化学の基礎知識は、開発業務の中の樹脂調合、原材料との相性などに活かせています。
また、世界トップシェアを誇っている筆記事業があると知り、すごい会社が地元にあるんだと感じたことも理由の一つです。
その中に自分自身も加わり、会社とともに飛躍・成長したいと思いました。

やりがいについて

開発に携わった製品が世に送り出され、販売されることが一番のやりがいです。
自分が開発に携わったペン先を使った商品が、店頭に並んでいるところを見たときは大きな喜びを感じます。
思わずそのペンを買ってしまいました。
また、仮説立証が予定通りに進んだ時も達成感を感じます。
求められる特性の試作品を作るためには、成形段階で多くの要素が絡み合います。
様々な条件から、成形が上手くできた際は、喜びと同時に自分自身の成長も感じます。
さらに、上手くいく可能性が低い条件で良い試作品ができると、新たな可能性を感じ、様々なアイデアを提案しようという気持ちになります。

なりたい自分

当時は右も左もわからない状態で、上司や先輩の助けをいただきながら頑張ってきました。
現在は担当案件が増え、レベルアップできていると感じています。
今後は、成形条件、原材料、樹脂など成形の要素の理解度を上げ、化学的なアプローチから提案、改善を行っていけるようになりたいです。
ゆくゆくは部下や後輩のマネジメントもできるよう、キャリアステップをイメージしています。


第二開発部 青池志穂 2013年5月入社

第二開発部 青池志穂 2013年5月入社

テイボーを選んだ理由

テイボーでつくっているのは「ペン先」という小さくて、ニッチな分野の物ですが、非常に身近で日頃から常に使用するもの。
自分で作ったものを自分で使える、自分で開発したものがお店に並び、世界中の人に使ってもらえる、そんなことを想像するとワクワクして興味をもちました。
マーキングペンは機械製品の様に高価ではないため、自分で買って使えるのもいいところ。
入社してからは、自分の作ったペン先が使われているペンはもちろん、いろいろなペンを買ってコレクションし「マーキングペンマニア」になっています。

やりがいについて

大学院では高分子化学を専攻していました。
現在もその知識を活かして仕事をしています。
現在取り組んでいる仕事は、新しい原材料を使って「新しい芯」をつくること。
新しい原材料を使った試験は、どんな芯ができるのだろうと毎回、ワクワク、ドキドキしながら結果を楽しんでいます。
思った通りの性能が出たときには、心の中でガッツポーズ。
そこから製品化するのは大変ですが、お店に並んだ自分の製品を見た時の感動はそれまでの苦労が報われる瞬間です。

なりたい自分

現在取り組んでいる新しい原材料を使った「新しい芯」の開発をして長く愛される製品をつくること。
だんだんパソコンやスマホ、タブレットが主流になる可能性もありますが、筆記用具が改めて脚光を浴びるような、書き心地が良く、これならずっと使いたいと思ってもらえる芯を生み出したい、と思っています。
将来もずっと手書きの文化が残るような、みんなに使ってもらえる芯の開発を目指しています。


生産技術・環境部 大石公平 2004年4月入社

生産技術・環境部 大石公平 2004年4月入社

テイボーを選んだ理由

中小企業を選択することで、色々な業務に携わることができると考え、テイボーを選びました。
現在は、ペン先生産設備の開発・改善する仕事をしています。
身近で日頃から使用するものである為、新商品が発売された時には成果を身近に感じられることが魅力です。
若手も多い為、先輩社員として教えることも多くなりましたが、協力し合って業務を行っていく中で固定観念に取らわていた自分に気づき、若手から学ぶことも多くあります。
問題や課題が発生した時には、課員が個で進めるのはなく、課員同士で情報を共有し、一丸となって解決出来るようにしています。

やりがいについて

生産方法やアイデアで考え悩むこともありますが、それを解決・実現させることができた瞬間の喜びは非常に大きく、記憶に残るものです。
特に新製品や新しい構想装置の開発を進めていく中で、思いもよらないトラブルが発生することもあります。
その際には、他部門ともアイデアを出し合い、設計や試験を積み重ねて、無事、量産に漕ぎつけた時には、みんなで達成感を味わうことができました。
失敗の中にも今後に繋がるものがあり、またその発見も面白いと感じます。
この様な経験一つ一つ積み重ね、年々できることが増えていくことで、テーマを任せられる様になり日々成長が感じることができます。

なりたい自分

現在の技術にとらわれず、新しい技術を取り入れた装置開発を目標としています。
開発は難しく、個人の力では良いものを作ることに限界がある為、色々な人の意見や技術を取り入れ、これまでにないものが開発できればと考えています。
今後、ロボット導入による省力化も目標の一つです。
また人に教えることも増え、その教えた人たちが、色々な場所で活躍できる様な人材教育も目指しています。


MIM事業部 営業部 鈴木一真 2015年4月入社

MIM事業部 営業部 鈴木一真 2015年4月入社

テイボーを選んだ理由

大学では遺伝子組み換えなどのバイオ化学を研究していました。
テイボーは大学で学んだこととは全く違う業種でしたが、マーキングペン先の世界トップメーカーとして、元気のある会社に興味を持ち、エントリーしました。
その後、企業説明会や採用者の方を通じて、若手でもチャレンジができる風土が自分に合っていると思い、それが決め手となりました。
採用はMIMの技術営業職としてでしたが、まずは、自社の製品や生産業務を知る為に工場での研修が半年間あり、様々な製造工程を経験することで、MIM製法を学ぶことができました。
そこで学んだ知識は現在の仕事でも非常に役に立っています。

やりがいについて

業務としては、お客様との仕様打合せから始まり、実際に受注が決まった場合は、自ら金型設計やプロセス設計を行い、量産に至るまでを担当します。
そのため、様々な工程を理解し、考慮した上で設計を行う必要があります。
狙い通りに製品が出来ないこともあり、本当に苦労しました。
その分、自分で設計し立ち上げた製品が無事に量産され市場で使用されているのを見たときは、非常に嬉しい気持ちになり、やりがいを感じました。
また、お客様の業界が広いため、いろいろなジャンルの製品に携わることができます。
今まで知らなかった業界を知ることで視野が広がり、自分の成長にも繋がっていると思います。

なりたい自分

お客様の情報や要求をそのまま受けるのではなく、自社とお客様にとってベストな形状や工程設計を提案できるよう日々学んでいきたいと思います。
また、MIM事業部は国内から海外へ市場拡大を目指し営業活動に取り組んでいます。
世界の市場ニーズを的確につかみ、将来的には、海外でも活躍できる人材になることが目標です。
テイボーでなら、年齢に関係なくどんどん挑戦でき、自分自身のステップアップにも繋げられると思います。
そして、世界中で○○と言ったらテイボーと言ってもらえるような商品を作り出したいです。


品質保証部 大杉梨栄 2018年4月入社

品質保証部 大杉梨栄 2018年4月入社

テイボーを選んだ理由

大学では有機合成化学を専攻しており、化学の知識を活かせる地元の企業を探していました。
就職活動をする中で、初めてペン先を専門に作っている会社があることを知りました。
会社説明会に参加し、筆記具というすべての世代の方にとって身近な製品に多彩な技術力が使われている点に大変興味を持ちました。
また、マーキングペン先の世界トップメーカーであるため、日本国内だけでなく世界と繋がることができるところに惹かれて、テイボーを選びました。

やりがいについて

現在所属している品質保証課では、主に含有化学物質の調査業務を行っています。
製品の安全性を保障するには、製品がどのように作られているかという技術的な知識だけでなく、世界の様々な法令についても知らなくてはいけません。
特に、電子機器の部品とされるタッチペンや、人の肌に直接触れるコスメ用途などは、より厳しい安全証明が求められます。
世界の法令を勉強することは大変ですが、新たな分野の知識が増えていくことは自分の大きな成長に繋がっていると思います。

なりたい自分

これから生み出されていく製品には、人体への影響が無いことだけではなく、環境を汚染することのないものが求められています。
品質を保証する立場として、テイボーが作る製品を世界の人々に安心して使用してもらう為に他部署にも働きかけ、会社全体として安全で高品質な製品が作られるようにしていきたいです。
また、テイボーは、当時1年目だった私に、海外のお客様と製品の検査方法についてお話する機会を与えてくれました。このような一つ一つのチャンスを無駄にすることなく、品質に関する様々な面で活躍できる人材になることが目標です。